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Saturday, May 30, 2020

「捨ててよ、安達さん。」安達祐実が井戸田の婚約指輪を捨てる展開は、ほんとにフィクション?(telling,) - Yahoo!ニュース

安達祐実が“自分役”に挑むリアル&フィクションストーリー「捨ててよ、安達さん」が話題です。安達さんが家のなかの不要不急のものを捨てるという、はからずも時代にマッチしてしまった本作。第6話で捨てられるのは元夫からの指輪。元夫、スピードワゴン・井戸田潤を思わせる展開の結末は?

女優・安達祐実が安達祐実本人を演じるテレビ東京系ドラマ「捨ててよ、安達さん。」は、ライフスタイル雑誌の企画で、安達が毎号ひとつだけ私物を処分するというストーリー。5月22日に放送された第6話では「前の夫の婚約指輪」と向き合う、元夫のスピードワゴン・井戸田潤を思わせる展開だ。元夫&処分される指輪の擬人化役を演じた渡辺大知の井戸田感はなかなかだった。

現実的な安達と浮かれる井戸田

第1話~4話までのテーマは「代表作のDVD」「輪ゴム&レジ袋」「初代ガラケー」「親戚のおばさんの手作り時計」。“無くても困らないけどちょっと捨てづらい”という断捨離あるある的なニュアンスを含んだ話だったが、第5話では「誰からも好かれたい気持ち」と精神性の問題に発展し、物語に奥行きを見せていた。 そして第6話は「前の夫の婚約指輪」。断捨離あるあるだし、精神的な問題でもあるし、元夫の井戸田潤を思わせるしで、要素たっぷりのチャレンジングな回だ。 この日も安達の夢の中には、謎の少女(川上凛子)と捨てられる予定の指輪(渡辺大知)が元夫の姿で登場する。結婚式の思い出から出てきたのか、指輪はビシッとタキシードで決めているのだが、安達と離れ離れになる寂しさからどうにも歯切れが悪い。 「捨ててください、安達さん!」 安達に幸せになってほしい指輪は、片膝をつき、まるで一世一代のプロポーズのように捨ててくれと懇願する。しかし安達は少し乗り切れない。そこまで思い出を重要視していない女と、勝手にいろいろストーリーをこじ付けて思い出をロマンチックなものに変えてしまう男、現実でもよくある構図だ。 さらに指輪は「思い出の海」(安達は覚えていない)に自分を捨ててほしいと要求する。男の思いを全部乗っけた婚約指輪が擬人化したら、これぐらいロマンチストになっても不思議ではないなと妙に納得してしまう。

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